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淀川、大阪城公園梅林 2009年2月-3月


漁船
福船だまり(大阪市西淀川区)にて。2隻の漁船。時刻は夕方。ややアンダー気味に補正。実際はもっと明るい。
LUMIX G1 + LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
2009年3月12日


大阪城公園のヒヨドリ
大阪城公園の梅の木にとまるヒヨドリ。普段は鳥はあまり撮らないんだけど、近くに来るとやはりレンズを向けてしまう。
LUMIX G1 + LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
2009年3月1日


紅梅と天守閣
紅梅と天守閣。大阪城公園にて。
OLYMPUS E-420 + ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6
2009年2月22日


大阪城公園梅林
大阪城公園梅林にて。
OLYMPUS E-420 + ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6
2009年2月22日


大阪城公園梅林
大阪城公園梅林にて。こちらはLUMIX G1で撮影。
LUMIX G1 + LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
2009年2月21日


大阪城公園 外来アゾラ
大阪城のお堀の水面がなにやら赤いもので覆われていた。大阪城公園は昔からよく訪れる場所だが、こんな光景は初めて見た。写真を撮っていると、同じように異様な光景に驚いた男性も話しかけてきて、お互いに「何なんでしょうね」と首をかしげながらひとしきり話を交わした。おそらく水草の1種だろうとは思ったが、帰宅後ネットで調べると、はたしてアカウキクサ科のシダ植物とのこと(「ひとはくニュース」他)。記事では『外来アゾラ』と記していた。生態系に及ぼす影響もまだ調べがついていないとのことだが、水質悪化、あるいは温暖化などが原因なのだろうか。そういえば昨年は堂島川などで、ボタンウキクサの大発生も目にしたところだ。

 さらに後日知ったのだが、この外来アゾラは合鴨農法と組み合わせることにより、鴨の飼料、緑肥、さらに水面を覆い尽くすことで一種のマルチングとなり、除草効果も得られるということで、水田などに導入されるようになったらしい。中国などのアジア諸国でも利用されているという。 それらが鳥の脚などにくっついてあちこちに逸出、大増殖しているということらしい。なるほど、そういうことなのか。なかなかいいことずくめとはいかないようだ。ちなみに在来種のアゾラ(オオアカウキクサ)は絶滅危惧種に指定されているという。
OLYMPUS E-420 + SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM
2009年2月21日

警戒船
夕暮れの淀川。警戒船が帰ってきた。画面左手にゲートがあり、そこから船だまりに入っていく。
LUMIX G1 + LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
2009年2月17日


夕空鉄塔
夕空の送電鉄塔。大阪市西淀川区淀川河口(大阪市西淀川区)にて。
LUMIX G1+LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6
2009年2月16日


淀川堤防のスイセン
淀川スーパー堤防の上にスイセンが一株だけ咲いていた。新しく入手したマイクロフォーサーズ機、LUMIX G1でさっそくテスト撮影。3.0型フリーアングル液晶、見やすい電子ビューファインダー、追尾AFなど、なかなか使い勝手のいい機能が満載だ。電子ビューファインダーの見やすさは、これまでE-420の、やや見づらいファインダーに慣れっこになっていた身にとっては、MF時のMFアシスト機能とあいまって、感動ものだ。ただ、カメラを素早くパンなどした場合、描画速度の関係で、画面が揺れるように見えたりする(めまいがすると表現する人もいる)が、ほとんど動きものを撮らない当方にとってはまったく問題がない。
 追尾AF(追っかけフォーカス)はなかなか面白い。購入するまでこの機能があることを知らなかったので、何か儲けものをしたみたいだ(ただし追尾がうまく働かないケースも多い)。このカメラ、お散歩カメラとしてこれから出番が増えるかもしれない。
LUMIX G1+ LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6
2009年2月15日

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