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福山・鞆の浦・尾道 2011年5月 (Page 5)
平成いろは丸に乗って仙酔島へ。そして福山から尾道へ。
いろは丸から見た鞆シーサイドホテル
平成いろは丸に乗って仙酔島に向かう。写真の建物はいまチェックアウトしたばかりの鞆シーサイドホテル。
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2011年5月25日


仙酔島からの眺め
仙酔島にある展望台からの風景。ここからの眺めも素晴らしい。おりからウグイスが盛んに鳴いていた。
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2011年5月25日

仙酔島のタヌキ
 仙酔島にいたタヌキ。前日鞆の浦観光情報センター(鞆の浦バス停そば)で見た観光マップかなにかに、「仙酔島ではタヌキに出会えるかも」と書いてあったような気がしますが、このタヌキのことだったのですね。こちらの様子を伺いながら逃げようともしない(この写真は望遠です)。人馴れしているのかな。この写真では写っていないけど、2〜3匹で遊んでいました。
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2011年5月25日


仙酔島にて
仙酔島にて。
Olympus XZ-1 ドラマチックトーンで。
2011年5月25日


平成いろは丸
再び平成いろは丸に乗って仙酔島をあとに。往復240円なり。2010年の就航とのこと。まだ新しい。全長約22メートル、19トン、定員は99人とのこと。実物のいろは丸の1/3らしい。
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2011年5月25日


尾道の猫
鞆の浦からトモテツバスで福山へ。そして福山からJRで尾道へとやってきた。
尾道市内で見かけた猫。鞆の浦も猫を多く見かけたけど、ここも猫が多い。やはり尾道も住みやすい街なのだ(人も猫も)。
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2011年5月25日


文学記念館からの眺め
文学記念館からの眺め。こちらに詰めてらっしゃる方(ボランティアガイドさん?)はみなさんどちらかというと年配の男性方でしたが、文学が大好きで、説明したくてうずうずしているといった方たちばかり。
この日はとても暑い日で、おまけに坂道をハーハー言いながら歩いてきたもので、多分大汗をかいている我々を見かねたのでしょう。団扇まで貸していただきました。助かりました!
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2011年5月25日


文学記念館の一室
 文学記念館の一室。この記念館は、林芙美子など尾道ゆかりの作家に関する展示が中心ですが、そのなかにアニメの名作「くもとちゅうりっぷ」に関する展示があるのを見つけました。何十年も前にアニメの一部をテレビで見たことがあり、戦時中の日本にこんな素晴らしいアニメがつくられていたのかと、感激した記憶があるのですが、なぜそのアニメに関する展示があるのだろうとみてみると、原作者の横山美智子という作家が、尾道の人だったのですね。まったく知りませんでした。
 くもとちゅうりっぷはいま、YOUTUBEで全編見ることができるようです(ありがたい時代ですね)。私が何十年も前にテレビで見て感激したのは、そのうちの嵐のシーンでした。
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2011年5月25日


文学記念館の一室 縦位置
 文学記念館の一室。ちょうど我々が記念館を見学させていただいているとき、ちょうど展示物の一部を模様替えされているところに遭遇。林芙美子の直筆の絵画(油絵?)を見ることができました。林芙美子は絵も好きで描いていたみたいですね。
 私は普段あまり小説は読まないのですが(つい最近司馬遼太郎の坂の上の雲を読んだくらい(^^;)、久しぶりで林芙美子など読んでみたくなりました。せっかく尾道に来たのですから。
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2011年5月25日

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